『つなげ~ビニーのゆめ~』

 インドや、南米、東南アジアやアフリカなど、「開発途上国」と呼ばれる国では、至る所にゴミが散乱しています。これらの国では、ゴミ処理インフラが整っていないため、ゴミ処理場も少なく、ゴミ収集車も走っていないし、そもそもゴミ箱がありません。現地では、ポイ捨てをするのが常識だと思われています。今後、ますます、そういった国々からの海洋ゴミの流出量は増えると予想されています。これらの国々では、環境問題の認知度も低く、政府も環境問題にあまり力をいれていません。残念なことに、現地でポイ捨てしてはいけない理由を、理屈で説明しても、理解してくれることは非常に稀です。